夢を叶える充実の設備
ゆとりのキャンパスと充実の学習環境。プロ仕様の設備と施設を毎日使うから、実践的なスキルが身につく。
ファッションショーや特別講義に使用します。高さは2階分あり、約200人を収容。前方にはステージが設けられ、音響と連動したコンピュータ制御によるステージライトシステムが完備。多彩な演出を可能にしています。
VRで見る島精機製作所のホールガーメントコンピュータ横編機(完全無縫製型)および対応のニットデザインシステムを導入。パソコン画面でのニットデザインから、編地の組み立てや成形編みなどコンピュータによる生産実習を学びます。学内で、無縫製ニット作品の制作ができる学校は全国でも珍しい。
東レ製のアパレルCADシステム(クレアコンポⅡ)を使用し、パターンメーキング、グレーディング(サイズ展開)などの工程を学びます。さらに、リアリティと操作性の両立を叶えた、3DCAD(CLO)も導入。
学内にMacを81台設置。Adobe Creative Cloudを導入し、最新のイラストレーター、フォトショップのほか、動画や音楽の編集が可能。また、ビジネスユースのソフトも使えるので、幅広くパソコンスキルを身につけることができます。
豊富な素材・生地のサンプルを手にとり、閲覧できます。
国内外のファッションやアートなどの資料が充実。イギリス・WGSNのトレンド情報やデジタルアーカイブも導入され、過去から最新のコレクション情報、カラー・テキスタイルを含むトレンド予測などが閲覧可能。
VRで見る次代のクリエイターとして大きな注目を集めている3Dモデリストは、
PC内で専門的なテクノロジー(ICT技術)を活用して、実物と遜色ないレベルの「3DCG」を作成します。
また、ソフトウエアでの操作で、スキャンデータを基本的な生地データにすることが可能な最新機器・ファブリックスキャナー「NOCTAS」も導入。
簡易的なものから高精細3DCGまで、さまざまな用途に活用することができます。
大阪文化服装学院には、そんな高精度な3DCGを制作するためのハードウエア、ソフトウエアがそろっています。