7/26(土)・27(日)、大阪文化の夏フェス「SUMMER FESTA 2025」が開催されました。
ファッションショーや作品展示に加え、オリジナルのセレクトショップもオープン。とても賑やかな2日間となりました。
◼︎ファッションショー
ファッション・クリエイター学科2年によるファッションショーでは、各コースの特色を生かした作品を披露。
アパレルデザイナーコース及びニットコースは、オリジナルでデザインを企画し制作。
3Dモデリストコースは、KENZOのコレクションを再現。作品と共に、アパレル3Dアプリ「CLO」で作成した3DCGを発表しました。
パタンナーコース、オートクチュール&舞台衣装コースは、日頃、身につけたパターンメーキング、オートクチュール技術を存分に発揮し、METGALAやJUNYA WATANABEなど、世界に名立たるブランドのコレクションを再現。
▲プロフェッショナルコース
▲ビューティ&スタイルコース
スタイリスト学科2年のスタイリングショーではコース別に作品を披露。プロフェッショナルコースでは個性を活かしたクリエイティブなスタイリング、ビューティ&スタイルコースではその人に合わせたパーソナルなスタイリングを提案しました。
また学生たちは、ヘア&メイク、アクセサリーからモデルのセレクトまで、トータルでのコーディネイトに取り組んでいます。
■学生ショップ
ファッション・ビジネス学科2年が企画から仕入れまでを手掛けるセレクトショップ「B2U(ビーツーユー)」では、学生自身がセレクトした商品を接客&販売しました。
■作品展示
各教室では、それぞれの学科学年による作品展示が行われ、日頃の学習の成果を披露しました。
■学生主催イベント
そして、夏フェスといえば毎年盛り上がるのが「学生主催のイベント」。
服飾学生ならではのこだわりのフリーマーケットや屋台など、楽しいブースが盛りだくさんで実施され、在校生と一般の方が交流することができ、大変大きな賑わいを見せていました。
学生たちにとって、大変刺激的でかけがえのない機会となりました。