2025年10月11日(土)から20日(月)まで、TOPPAN株式会社が運営する「PLAT UMEKITA(大阪市北区)」で開催される企画展「WEAR TO GO? ～着るの未来を考える～」に参画いたします。

10月11日(土)から13日(月)の3日間は、株式会社ヒューマンフォーラムと共創し、ファッション・ビジネス学科1年生が「未来の古着屋」をテーマに企画した3店舗をオープン。家庭から回収された不要衣料を、学生たちがスタイリングと販売戦略を考え抜き、商品として再生します。

▼出店ショップ

①BLOOM ARCHIVE

コンセプト: Garden Core
自然の優しさと都会的なスタイリッシュさを融合し、癒しを求めるすべての人に、ボタニカルカジュアルをお届けします。
自然を纏い都会で咲く新しいファッション。

②RE:evolve

コンセプト: 完璧じゃない美学を纏う
穴の空いた古着や汚れた服も、ありのままの魅力として受け入れ、存在感と個性として肯定する。そこに近未来のエッセンスを重ね合わせることで、過去と未来が交差する新しい「都市型グランジスタイル」へ。
完璧さを求めないエッジの効いたファッションをすべての世代へ提案。

③EPOLU

コンセプト: レトロとモダンが奏でる、永遠の品格
時代を超えて愛されるレトロでノスタルジーな雰囲気に現代的な知的で大人なアクセントをプラス。
若い世代には新鮮さを、年配世代には懐かしさを。

本企画では通常の古着屋とは逆のアプローチを採用。回収された衣服を確認してからショップコンセプトを決定し、「廃棄される衣料をどう売れるものにするか」という課題に学生たちが取り組みます。
販売方法も「ワンコーデ1,000円」という定額制を採用。トップスとボトムスの組み合わせで、完成されたスタイリングを手に入れることができます。