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デザイン教員
ポリモーダ校マスターコースに留学 辰巳 興馨 |
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| 発想力の強化に特化した授業。日常がアート。 |
| 授業はやはり、“発想力”の強化に力を入れていました。発想ソースを広げるために、イメージ映像を見る機会が何度もありました。
例えば、先日の授業では、メークアップアーティストがモデルに特殊メイクをほどこす映像を見ました。これを、“出来事”としてとらえるのではなく、“映像そのもの”を“アート”としてとらえ、発想のソースにする。この授業は、すぐ何かに役立つというよりは、繰り返すことで、日常でおこる出来事をアートとしてとらえ、頭の中に残していく習慣が、自然と身につくのでしょう。 |
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| リンダ・ロッパ流のデザイン発想も吸収。 |
| 先述した授業のほかに、特別講義もありました。ファッショントレンド、テキスタイル、MD戦略など。
とくに新鮮だったのは、コンテンポラリーアートを鑑賞する授業。現代美術や、比較的最近のデザイナーたちの作品の写真や映像をたくさん見ました。
今まで私は、デザインソースとしてあまり注目していなかった芸術分野ですが、学部長のリンダ・ロッパ氏が、以前在籍していたアントワープ王立アカデミーの手法でした。このような手法が、ポリモーダの新しい方向性なのかなと。実際に、私も、デザイン画を描く際の資料として、ポリモーダ校のライブラリーに所蔵されているコンテンポラリーアートの書籍も多く集めました。 |
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| 大阪文化の発想力と技術力に自信が持てた。 |
| 単に自分が、ポリモーダで学ぶだけなく、学生たちに教えていることが、海外でどこまで通用するのか。これが留学の大きな目的でした。大阪文化の技術と発想法は、十分通用すると確信できました。マスタークラスでともに学んだ留学生は、イタリア、トルコ、スペインなど欧州各地の出身で、一流服飾学校を卒業したメンバーばかり。レベルもモチベーションも高く、すばらしい環境で、留学生活を送ることができました。 |
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     ポリモーダファッションショーでの辰巳教員作品 |
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