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大阪文化服装学院
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デザイン教員
ポリモーダ校マスターコースに留学
杉山 晶

教員がポリモーダ校の「マスターコース」に留学し、本格的に学ぶことも積極的に進めています。'07年〜'08年から、杉山デザイン担当教員が、ラフ・シモンズ、マルタン・マルジェラ、ドリス・ヴァン・ノッテンを育てたリンダ・ロッパ学部長から直接指導を受けました。彼の作品や、自由な発想によるマップには各国から集まったデザイナーたちも刺激を受けたようです。修了時にはイタリアをはじめ、欧米のメディアやアパレル関係者が注目のポリモーダ校・卒業コレクション2008に参加。彼の作品は、コレクションの顔ともいえる招待状のメインビジュアルに採用されました。

 
   
 
>>杉山教員の作品が「インターナショナル・ヘラルド・トリビューン」に掲載
 

 
  デザイン教員
ポリモーダ校マスターコースに留学
辰巳 興馨
 
発想力の強化に特化した授業。日常がアート。
授業はやはり、“発想力”の強化に力を入れていました。発想ソースを広げるために、イメージ映像を見る機会が何度もありました。
例えば、先日の授業では、メークアップアーティストがモデルに特殊メイクをほどこす映像を見ました。これを、“出来事”としてとらえるのではなく、“映像そのもの”を“アート”としてとらえ、発想のソースにする。この授業は、すぐ何かに役立つというよりは、繰り返すことで、日常でおこる出来事をアートとしてとらえ、頭の中に残していく習慣が、自然と身につくのでしょう。
 
リンダ・ロッパ流のデザイン発想も吸収。
先述した授業のほかに、特別講義もありました。ファッショントレンド、テキスタイル、MD戦略など。
とくに新鮮だったのは、コンテンポラリーアートを鑑賞する授業。現代美術や、比較的最近のデザイナーたちの作品の写真や映像をたくさん見ました。
今まで私は、デザインソースとしてあまり注目していなかった芸術分野ですが、学部長のリンダ・ロッパ氏が、以前在籍していたアントワープ王立アカデミーの手法でした。このような手法が、ポリモーダの新しい方向性なのかなと。実際に、私も、デザイン画を描く際の資料として、ポリモーダ校のライブラリーに所蔵されているコンテンポラリーアートの書籍も多く集めました。
 
大阪文化の発想力と技術力に自信が持てた。
単に自分が、ポリモーダで学ぶだけなく、学生たちに教えていることが、海外でどこまで通用するのか。これが留学の大きな目的でした。大阪文化の技術と発想法は、十分通用すると確信できました。マスタークラスでともに学んだ留学生は、イタリア、トルコ、スペインなど欧州各地の出身で、一流服飾学校を卒業したメンバーばかり。レベルもモチベーションも高く、すばらしい環境で、留学生活を送ることができました。
 
ポリモーダファッションショーでの辰巳教員作品
 

 
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