大阪文化NEWS
 
卒業生・山本勇樹さん、まもなくイタリアへ出発!
世界で通用するデザイナーをめざして!

7月31日に、交換留学制度を利用して日本からイタリアへ渡り、新しいデザインの創造に挑戦しようとするひとりの日本人がいます。その人物は、この3月に当校を卒業した山本勇樹さん。
9月から始まるポリモーダでの授業に向けて、今は渡伊の準備中(08年7月現在)。そんな山本さんに、今回の留学にかける想いや目標についてお話を聞いてきました。

 
 
 山本 勇樹さん
 2007年度ファッション・クリエイター学科ニットコース卒業
 関西外国語大学短期大学部出身
 
在学中にイタリアでショーに参加!
「ここで学びたい!」と直感した!
ポリモーダ校の授業は9月からですが、7月31日に日本を出発する予定です。早めにイタリアの生活や言葉、文化に慣れておきたいと思っています。住む家も順調に決まりました。
留学を決めたきっかけは、イタリアの伝統的でアンティークな街の雰囲気が好きだったこと。中学の頃から、ずっと憧れの国でした。
今年の1月に、ポリモーダ校のファッションショーに招待されてイタリアに行ったのですが、ますますその憧れは強くなりました。そのときに見た校内展示物やショー作品の造形美に脱帽。「ここで、もっとデザインの幅を広げたい!」と思いました。
08年1月ポリモーダでコレクションを発表
大阪文化の交換留学制度を利用したので、ポリモーダでの授業料は免除。また留学生を応援してくださる財団(堀田育英財団)の奨学金制度を利用するので、月8万円の援助がいただけます。生活に余裕が出る分、勉強に集中したいですね。
今は日本国内の旅行を堪能しています。イタリアに行く前に“日本”という国をもっと知っておきたかった。海外で自分の国を誇れる人間でありたいし、さらには、日本の文化を、日本の美意識を、洋服のデザインに生かしたい。きっとデザイン発想ってそういうものだと思います。そして旅行の最後の楽しみは各地の美術館を訪問すること。地域によって建物の雰囲気も違うし面白いですよ。芸術に触れると、新しいデザインが出てくるんです。
 
08年2月の大阪文化卒業コレクション時→
イタリアではすべてを吸収するつもり。イタリア人にも日本人にもできないような表現方法を手に入れて、日本に帰ってきたらすぐにでも自分のブランドを立ち上げたいです。そのためにも、向こうでは頑張りますよ。とにかく、思い立ったらすぐ行動。これが僕のモットーです。
 
 

交換留学制度で、ポリモーダ校デザインコース3年次に、授業料全額免除で編入!

世界のファッション業界から注目のポリモーダ校と当校の間に「交換留学制度」があります。同制度では、当校・ポリモーダの両校の間で、最大2名の交換留学生を派遣するという内容です。当校では、2007年9月から2008年2月中旬まで、ポリモーダからの2名の留学生を受け入れました。
当校からこの制度を利用すると、ポリモーダのファッションデザインコース3年次に授業料全額免除という条件で編入できます。留学期間は、9月から、翌年5月末まで。また5月末に行われるファイナル・ファッションショーに参加。そこでコレクションを発表します。
 
■交換留学制度を利用するための条件
・過去3年以内の当校クリエイター系学科卒業生が対象(留学するのは年間最大2名)
・成績、技能ともに優秀で、さらなる向上に対して強い意志がある
・明確な目的意識を持ち、留学中にセンス・技能の向上を遂行するという強い責任感があ る
・留学までに語学(イタリア語)研修を自己負担で受ける(ポリモーダでの授業はイタリア語で進められる
 
■奨学金制度の利用について
輸入専門商社「三喜商事(本社・大阪市)」の創業者で、現・相談役の堀田一氏が設立した「堀田育英財団」が、留学生のための奨学金支援制度を設けています。
奨学金支給の対象者は、服飾・美術・建築などの芸術分野への志の高い留学生。月額8万円(最長2年間)の援助を受けることができ返済義務はありません。留学生にとって極めて優遇された内容です。イタリアでの生活費、卒業作品制作のための素材調達費などの経済的負担を軽減し、勉強に集中できる環境を整えることができます。
同奨学金制度には個人で応募することはできず、当校を含む、堀田育英財団が指定する専門学校や大学の推薦が必要になります。
 
 
 
 
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