大阪文化NEWS
 
イタリア人留学生2名が、ファッション・クリエイター学科に来ました!!

イタリアから2名の留学生が、ファッションを学ぶために大阪文化に来ました。
ひとりは、アレッサンドラ・ウィルソンさん(Alessandra Wilson)(女性)。もうひとりは、ダニエーレ・ダヴィティさん(Daniele Davitti)(男性)です。
彼らはイタリア・ポリモーダ校の卒業生で、当校とポリモーダ校との間で昨年から始まった交換留学制度を利用して入学しました。
現在、二人はファッション・クリエイター学科の3年生とともに、来年2月に行われる「卒業コレクション」に参加するための作品づくりを進行中。それぞれ6体の作品をコレクションで発表する予定です。

そんな二人に、イタリア・ポリモーダ時代にさかのぼり、お話を聞いてきました!

■アレッサンドラ・ウィルソンさん   Alessandra Wilson
 
“大阪”からイメージをふくらませ、コレクション作品を制作!
 
ファッションデザイナーをめざしたのは高校時代。ファッションやイラスト、グラフィックデザインにすごく興味がありました。
ポリモーダに入学したのは、デザインはもちろん、ファッション業界のことや、マーケティング(経営)について学びたかったから。3年間在籍し、ニットウエアを専攻していました。

日本への留学を決めたのは、文化の違いを発見したり、日本人の精神や日本的なファッションスタイルを深く知りたかったから。お寺に行けば歴史を感じられるし、都会に出れば現代的な建物がならんでる。ここは本当に興味深い国だと思います!
 
今は、来年2月に行われる大阪文化の卒業コレクションに向けて準備中。6体の作品を発表します。デザインのアイデア探しのために、大阪の心斎橋や本町、さらに京都にも行きました。
“大阪”からイメージをふくらませ、大都市に生きる女性特有の心模様をブランドコンセプトに設定しています。本当は繊細な心を持ちながら、ガラスのビル群で覆われた街で生きなければならない彼女たち。その壊れやすい心を守るための洋服を、コレクションでは表現したいです。ショー当日が楽しみで仕方ないですね!
 
 
■ダニエーレ・ダヴィティさん   Daniele Davitti
 
ヨーロッパと日本で話題になるような作品を発表したい!
 
高校時代には、「ファッションの世界に進もう!」と思っていました。生活している中で、つねに“芸術を創作したい”という想いがあり、「ファッションなら、僕の願望を完璧に満たしてくれる」と気づいたんです。ポリモーダ校では、メンズファッションのデザインを専攻していました。そこで多くを学び、ファッション業界に入るための、素晴らしい準備ができたと思います。

日本に留学しようと思ったのは、日本の歴史やファッションのシステムについて知りたかったから。服装、文化、社会、芸術など、日本のいろんなものに興味があります。実際に京都や大阪にファッションリサーチに行って、いくつかのデザインアイデアがわきました。
 
大阪文化の卒業コレクションでは、ヨーロッパと日本の間で話題になるような作品を発表したい。オートクチュールを制作する方法で、作品づくりを進めます。自分流の個性あふれる作品を披露するつもり。来年の2月が、とても待ち遠しいです!
 
 
 
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