大阪文化NEWS
         
イタリア人留学生2名が
ファッション・クリエイター学科で活躍中!
         

 

イタリア・ポリモーダ校との交換留学制度を利用して大阪文化に来た2名のイタリア人・アリーチェ・タッツィオーリさん(Alice Tazzioli)と、ジュリア・ヴァレーリオさん(Giulia Valerio)。彼女たちが来て4ヵ月が経とうとしています。

それぞれが個人ブランドを立ち上げ、今年の2月16日に行われる「卒業ファッションショー」に参加。
ブランドのコンセプトは、アリーチェが「魅惑の森」、ジュリアが「大阪物語」。日本文化から得るインスピレーションも、デザインの発想に活かしているそうです。

ぜひ卒業コレクションに足を運んでいただき、彼女たちの作品を見てください!



◆今回は、そんな彼女たちにイタリア・ポリモーダ校時代にさかのぼり、お話を聞いて来ました。

アリーチェ・タッツィオーリさん
(Alice Tazzioli)

ポリモーダの先生が、
大阪文化へ行くことを勧めてくれた

高校時代は、ベニスにある国立の美術学校で、アーティストになるために絵や芸術史について学んでいました。デザイン全般が好きでしたが、高校を卒業する時にファッションデザイナーになりたいと思い、ポリモーダ校への入学を決意しました。

ポリモーダ校では、2003年9月から2006年7月までの3年間、レディースとニットを専攻し、デザイン、パターン、ソーイングについて勉強していました。

ポリモーダを卒業後、ファッションデザイナーとして働いていた2007年2月、大阪文化の卒業コレクションに参加しました。理由は、ポリモーダのピゾーニ先生たちが参加を勧めてくれたことと、私自身が良い経験ができると思ったからです。

中学時代から、
日本の文化や漫画に興味があった
 
中学生のときから日本文化に興味があり、日本のマンガや、日本文化についての本をたくさん読んでいました。
留学を決意したのは、日本が本当に大好きだから。そして2007年2月のファッションショーに参加したとき、大阪文化はすばらしい学校だと感じたからです。

日本に来てから、京都の嵐山・祇園・清水寺や、奈良の東大寺、神戸の南京町、ハーバーランド、姫路城、東京などいろいろな所に行きましたが、公園やお寺の庭園などがメチャクチャ好きです!それらは、世界の中でもユニークなもので、デザイン発想の大きな刺激になります。卒業ショーでは、日本で感じたものからインスピレーションを得た「魅惑の森」をブランド・コンセプトに作品を発表します。


ジュリア・ヴァレーリオさん
(Giulia Valerio)

10歳の頃から
ファッションデザイナーに憧れていた

ファッションデザイナーに憧れたのは10歳のとき。言葉だけでなく、服を通して自分を表現したいと思ったから。その夢を実現させるためにポリモーダに入学しました。

ポリモーダ校では、デザイン、ニットワーク、ビジュアルコミュニケーションに力を入れて勉強していました。

アリーチェとともに、2007年2月の大阪文化の卒業コレクションに参加。
ヨーロッパと日本は、服に対するアプローチが違います。ショーでは、そんなヨーロッパの異なった一面を見せることができたと思いますし、日本の服のおもしろさも感じました 。

卒業ショーのブランド・コンセプトは
「大阪物語」
 

昨年来日したことで、驚くような体験をたくさんしました。だから、大阪文化で勉強がしたいと思い留学を決めました。

昔から日本文化には関心を持っていましたが、実際に大阪に住んでみて、日本や日本人について、たくさんの新しい発見がありました。食べ物もそうですし、日本人の精神文化(スピリチュアルカルチャー)も本当にすばらしいということを強く感じています。

卒業ショーのブランド・コンセプトは「大阪物語」。私が見た大阪を、服を通して表現しました。大阪も日本も大好きです!

 

   
   
   
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