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昨年度、産経新聞や業界紙などに取り上げられ、注目の集まるファッション・プロフェッショナル学科。「職業教育No.1」を掲げる大阪府からも産学接続コースに推奨されるなど、ますます、期待度が高まっています。

2010年度の新入生は、9月、大阪・梅田の中崎町にあるチェルシーマーケットに、オリジナルショップを出店します。

入学早々、学生たちは、出店地周辺を徹底リサーチしました。街ゆく人のファッションや、中崎町の土地柄、通行量など何回も行って調べました。
同学科・大垣さんは、「中崎町にショッピングに来る人は、トレンドに流されず、自分のスタイルを持っている人が多い。自分の文化を大切にしている」。
この層の心に響く洋服や雑貨を揃えられるかが、勝負になるという。

また、大垣さんは「周辺を歩いてみると、高層ビルが立ち並ぶ一方、古風な長屋があったり、隠れ家的なカフェがあったり、このコントラストも面白い。独特の文化があると思う。自分たちが、ショップをオープンした際には、この町とともに成長していけるようなお店にしたい」と意気込みを語ってくれました。
ゴールデンウィークが明けると、いよいよ学生たちは、具体的なショップ企画をスタート。話し合う中で、ひとつの方向性が見えてきました。

「パリ」。

大垣さんは「中崎町の独自の文化や、流されないスタイルは、どこかパリに共通している。パリにはシックという文化があって、ファッションスタイルも、ベーシックの中に自分らしさがある。だから現段階での方向性は、新しいフレンチカジュアルテイストの洋服を提案したいと思っています」。
また、最近増えている"カメラ女子"(写真が趣味で、カメラを普段から持ち歩いている女性)にも着目。「彼女たちも自分のスタイルを持っている人が多く、カメラ女子に向けたアイテム展開も考えています」。
中崎町の、大都会と古き良き街並みが共存している点も、カメラ女子にとっては面白い撮影スポットになるかも!
はたして、9月に向け、理想のショップはできあがるのか。ターゲットの購買欲に、"ピント"を合わせ、"ブレのない"商品を企画することができるのか。今後も追跡し、お伝えします。

みんなのムードメーカー。頼りがいのあるお父さん的存在。
「中崎町の、新しい顔になれるようなショップを作る!他のショップとコラボでイベントをしたり、フリーマガジン発行したり、お客さんが、自然と集まるようなお店めざします」。

 
しっかり者で厳しいが、優しさでメンバーを包み込むお母さん的存在。
「学生でありながら、ショップを自分たちで作れるのは、ココしかない!これから立ち上げるショップは、卒業後も絶対残したい。このメンバーで、どこまでも行きたい!」。
 
とにかくポジティブで、好奇心いっぱい。新しいことにチャレンジする。
「中崎町のアンテナショップになれるように頑張りたいです。商品を買い付けするのがすごく楽しみ!フレンチテイストも、大好きなスタイルなので楽しみは広がるばかりです!」。
 
一方で奇想天外な視点を持ち、一方で数字に強い知性派。
「実践の中で売上管理を勉強し、数字面のエキスパートになりたい。また、メンバーから宇宙人と言われるほど、変わった発想みたいなので、ショップ企画に生かしたい」。
 
みんなのアイデアが行き詰った時、何気ない一言で打開する救世主。
「バイヤーとして、人が見つけられないものを見つけたい!こんな商品あったんだと、人を驚かせるようなものを、お客様にお届けしたい」。
   
 
店長、MD、バイヤー、プレスなどの各の役割は、今後決めるということです。
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