なんばCITY関係者の方から厳しい質問が!?
6月25日。プレゼン会場であるスイスホテル(大阪市中央区)8階の会議室に到着した学生たち。するとすぐに、「なんばCITY」流通営業部の方々が登場。名刺交換を行い挨拶をしました。
学生たちは席につくと、プレゼンテーションを始めました。パル本社のときと同様に、
商品マップや店舗模型をうまく使用したプレゼンテーション。
店長の五良水さんをはじめ、みんな落ち着いて説明をしていました。
一通りプレゼンが終わると、次はなんばCITY関係者の方からの質問。
「過去の例ですが、なんばCITYでは子供服を扱うショップは苦戦しています。何店も撤退していますが、勝算はあるのでしょうか」という厳しい質問が出ました。
学生たちは冷静に、「リサーチ結果から、子供服を“子供服売り場”で買う客層は減っています。その代わり、親子がペアで買うという形が増えてきています。フルールの商品構成は、メインターゲットのアラサー世代(28〜33歳)のレディスが中心。そんなアラサーママたちがお子様とショッピングに来られた際に、いっしょに子供服も買っていただければと考えています。また、レディスとキッズをそろえた、親子で買い物を楽しめるショップもこのあたりには少なく、差別化ができると思います」と説明。
なんばCITY関係者の方々も納得された様子で、「頑張ってください。楽しみにしています!」とおっしゃっていました。
2000年にファッション・プロフェッショナル学科が誕生して以来、今年の学生たちが初めてアラサー世代をターゲットに設定。さらにキッズ商品を扱うのも初めての試み。学生たちは、自分たちと異なる世代のニーズや感覚を把握しながら、商品をバイイングし、ショップを運営しなければなりません。まさにプロの視点が必要で、商品に対する優れた審美眼を養ってバイイング能力を磨いていかなければなりません。
さあ、これからオープンに向けて「fulu-lu」の運命やいかに!?今後もまだまだ学生たちの追跡取材を行います! |