卒業生メッセージ
Shop
gg spoon 南船場店 店長兼MD
近藤 純 2006年度ファッション・プロフェッショナル学科卒業
大阪文化を卒業後、約半年で、同級生3人で株式会社パルの新ブランド立ち上げのコンペに応募し、gg spoonオープンを実現しました。厳しい審査でしたが、なんとか企画を通すことができました。これも学生時代の経験が生きた証拠。実は僕が卒業した学科は、学生時代にオリジナルのショップを半年間企画し、半年間、大阪の都心部でオープンさせ運営します。リサーチ、ショップコンセプト立案、商品の仕入れ、店舗レイアウト設計、販売など、すべてしました。その経験がなければ今の僕はないでしょう。
店長として、常に心がけていることは、ビジョンリーダーになること。gg spoonというブランドの将来像を明確にすることが僕の仕事です。そうすることで、目標に向かって、今何をするべきか、次に何をすればよいかが見えてくる。2010年3月にはgg spoon2号店が、なんばパークスにオープン。ますますやりがいを感じますね。
 
gg spoon なんばパークス店 店長兼バイヤー
草川 由梨 2006年度ファッション・プロフェッショナル学科卒業
gg spoonのコンセプトは「森ガール」。森にいそうな女の子が着ている、ふんわりとした、自然素材の洋服やアクセサリー、肩の力を抜いたリラックススタイルのこと。2007年10月、南船場にgg spoonをオープンしたばかりのころは、まだあまり知られていないファッションゾーンでした。でも、テレビや雑誌でよく取り上げられるようになってからは、認知度も上がり、今では森ガールスタイルを楽しむ女性も増えてきました。
バイヤーとして、月に数回、東京や大阪などの展示会へ足を運び、商品の買い付けに回ります。いろんなブランドが出展する中でも、仕入れに迷いはありません。とくかく「カワイイ」と思ったものを仕入れます。その直感を磨くために、常にいろんなものに興味を持ちアンテナを張ることを心がけています。ファッションや洋服が大好きだから、楽しんでいるだけですけどね。
 
SLASH  オーナー
岸 英孝 1999年度ファッション・クリエイター学科卒業
アメリカ村の真ん中のマンションで洋服の直しとリメイク、古着の販売、舞台衣装の制作などをしています。お客様と綿密な打ち合わせを重ね、お客様1人1人の要望に合致したオリジナル商品を他店より早く、安く仕上げていくのを得意にしており、ショップの存在感をアピールしたいと思っています。まだオープンして間もないですが、クリエイターとしての自信を持って流行を発信できるようなショップづくりに取り組んでいく計画です。
学院卒業後、営業、デザイナー、洋服のリメイクなどさまざまな職種を経験して、念願だった自分のショップを構えることができました。このショップを拠点にして、韓国への留学経験なども生かし、将来は海外に向けて活躍できるデザイナーをめざしたい。
 
ENAPREET HEP FIVE店 店長
藤井 美帆 2005年度ファッション・プロフェッショナル学科卒業
ENAPREET は、20歳前後の女性をターゲットに、モノトーンを基調にした日常のモードをコンセプトにしています。ブランドコンセプトの立案から参画し、このネーミングも自分たちが決めました。だから人一倍、愛着があります。京都店を経て、現在はHEP FIVE店の店長として、スタッフのマネージメント、バイイング、ディスプレイを担当していますが、店頭でのお客様の反応を見逃さないようにと自分自身も心がけ、スタッフにも指導しています。
目標はENAPREETを誰もが知っているようなブランドに育て、多店舗展開することです。
 
webショップ tamariba オーナー
西岡 波瑠奈 2000年度ファッション・ビジネス学科卒業
神戸・北野のトリトンカフェで、ショップリーダーとして働いていたとき、タイの留学生だった女の子と出会い、意気投合。帰国した彼女とふたりで2007年からwebショップtamaribaをスタートしました。タイのアーティストの作品を日本に紹介することが目的で、アクセサリー雑貨や洋服、キャラクターグッズを販売しています。日本でも人気のマンガ家タムくんのグッズは、ここでしか手に入らないものも多く、ファンの方たちから支持をいただいています。夢はタイにtamaribaのリアルショップを開き、日本のアーティストをタイで紹介することです。
 
セレクトショップ「Stereotype」 オーナー
宝蔵寺 崇 ファッションアカデミー・ショッププロデュース受講
前職プログラマー時代に、ショップオーナーになろうと決意。具体的に自分が出すお店を想定しながらキャリアスクールを受講しました。先生は現場経験が豊富で、店舗レイアウト、予算管理、生地のことなど幅広く教えてくれました。オーナーとしての醍醐味は、ショップの経営はもちろん、他店にはないものをお客様に提供できること。サイズ感にこだわった、細身でヨーロピアンカジュアルの洋服をお客様に共感していただいたときは最高に嬉しいです。
 
 
セレクトショップ「13〜thirteen〜」 ショップオーナー
網干 雄太 
ファッションアカデミー
ショッププロデュース受講(2006年10〜3月)
キャリアスクールを受講後、約半年でショップをオープンすることができました。扱う商品は、16〜25歳をターゲットにしたメンズアイテム。ミュージシャンのカートコバーンを意識したロック&ワークスタイルを提案しています。地元・加古川にショップをオープンしたのは、地域密着でお客様とともに成長していきたいと思ったから。洋服といっしょに気持ちを売るような接客を心がけています。受講生時代は毎週授業が楽しみで仕方なかった。
いろんな世代、いろんな職種の人が受講していたので新鮮な考え方に触れる機会も多かった。今後は、今とは違うテイストの商品を扱うショップの展開も考えています。
 
ジャヴァグループ 株式会社ベベ 岐阜高島屋 ショップ店長
安藤 彩未 2003年度ファッション・ビジネス学科卒業
べべでは、ベビー衣料・小物からティーンズまで多彩なブランドを展開し、ショップごとにブランド、見せ方にも違いがあります。特に子供服に大人のトレンドを取り入れて感性アップを図るとともに、着心地にこだわった商品を提案しています。ショップを全国各地で展開しているため、その地域性や気候などにより売れるものに違いがあるため、情報収集は欠かせません。 入社してわずか3年で、06年6月から店長に就任しました。とても一人前という自覚がなく、しかもこのショップは毎年売上を伸ばし、業績を落としてはいけないというプレッシャーもあり、
「私でいいの?」とすごく怖かったことを思い出します。しかし、店長になった以上、「私しかいない」「私がやるんだ」と気持ちを切り替えて、毎日元気で明るく、笑顔でがんばっています。自分の店なんだという自覚を持ち、前向きに進むしかないと思っています。
 
株式会社オンワード樫山 レディス販売部 阪急梅田本店
ファッションアドバイザー
太田 美由紀 2002年度ファッション・ビジネス学科卒業
 当社はヤングカジュアルからミセス、メンズ、キッズまで幅広い顧客層に対応できるブランドを展開しています。所属する「ソニア SONIA RYKIEL」は「SONIA RYKIEL」のカジュアルライン。ミセスを中心ターゲットにしており、カラー使いが鮮やかで、個性的なデザインが特徴。顧客定着率の高いブランドであるため、固定客を逃さないことと新規顧客の獲得が課題であると考え、日々の仕事に取り組んでいます。
入社して4年が経過しました。当初からミセスに配属され、はじめのうちは年齢の離れたお客様とのコミュニケーションに戸惑いを感じましたが、今思えば幅広いお客様と接して、“聞く力”を養えたと思います。聞くということは、耳を傾けることであり、質問をすることでもあり、販売の仕事に限らず人と関わっていく上で一番大切な要素です。これからも“聞ける人”になれるように努力したい。
 
株式会社パル チャオパニック 御殿場店 ショップ副店長
北岡 堅利 2002年度ファッション・プロフェッショナル学科卒業
 目の前に富士山が見える御殿場プレミアムアウトレット(静岡県御殿場市)のチャオパニックに勤務しています。このプレミアムアウトレットは2000年7月に開業し、03年夏には売場増設し、車客を中心に広域商圏から集客しています。当社のショップは18〜24歳のカップルを対象に都市におけるデイリーカジュアルを提案。数多くのカジュアルブランドやセレクトショップがひしめく中で、どのようにパルらしい店づくりをするか、が重要と考えています。入社3年、御殿場への異動に伴い副店長になりました。
以前より任せられる仕事量が多くなり、責任も重大ですが、やりがいを感じています。これからもさらに自分自身を磨き、より良い店舗にしていきたいと思っています。
 
株式会社パル チャオパニックなんばCITY店ファッションアドバイザー
志岐 晋一 2003年度ファッション・プロフェッショナル学科卒業
 チャオパニックは国内外ブランドのセレクトにオリジナルを組み合わせ、20〜40歳の男女をターゲットに洗練されたスタイリング提案をおこなっています。勤務するなんばCITY店は、南海電鉄、地下鉄、近鉄、JRなど交通網に恵まれ、幅広い顧客を集客できるのが強みです。梅田店や神戸店、南船場店に比べて、比較的年配のお客様が多く、高額品もよく売れます。
いまの仕事は販売業務が中心ですが、販売スタッフの中のアルバイトが能力を高め、社員への登用チャンスをつかむための指導を担当しています。また商品の追加発注も重要な仕事です。初回発注はバイヤーが担当しますが、入荷した商品の中でどれが売れる見込みのある商品か、判断していかねばなりません。  
 
株式会社パル ガリャルダガランテ ルミネ新宿店 ショップサブ店長
高柿 幸江 2002年度ファッション・プロフェッショナル学科卒業
 ブランド名「GALLARDA GALANTE」はコケティシュで奔放な、上品で女性的なという意味で、スペイン語の造語になります。商品的にはベーシックだが、ひとひねりあるデザインのオリジナルと、エッジを効かし、他のショップにはないインポートをセレクトし、個性的なデザインを好むお客様の支持を広げてきました。1995年にオープン以来、姉妹店のBEARDSLEY・LUNGEDREU・VEROEを含めて、全国に23店を展開中です。
入社1年目は大阪・クリスタ長堀店に勤務し、その後、東京のルミネ新宿店にサブ店長として転勤しました。ルミネ新宿店はガリャルダガランテの中では規模的には小さいですが、よく売れる店です。東京の生活も充実し、仕事は忙しいですが、学生時代に培った「やる気」と「ガッツ」でがんばっています。
 
有限会社キィウィ アッパー店 ショップ店長
立田 匡隠 2003年度ファッション・ビジネス学科卒業
 神戸三宮の高架下にあるUPPER店は、インポートのデニムを中心にトップ、カットソーのメンズショップです。主力顧客層は10代のヤングから50歳代の男性まで幅広いのが特徴です。柱のジーンズはドメスティックブランドが一部あるだけで、大半がアメリカをはじめに海外からの買い付けによるもの。価格面でも3万円台が主流で、他の店にない魅力的な品揃えが評価されてお客様が定着しています。一昨年3月、売場のリニューアルを機にアッパー店の店長に就任。いまの目標は自分自身をもっと成長させ、
「やり手店長」になること。現在の販売スタッフは私を含めて4人ですが、全員がお客様の好感を得られる接客に努めています。来年春には商品買い付けのために海外出張する予定ですが、いまから緊張していますね。
 
株式会社オンワード樫山 ICB T&L 阪急梅田本店 ショップ店長
中堂 美保 2000年度ファッション・クリエイター学科卒業
 担当する「ICB」(インターナショナル・キャラクター・ブランド)は11年前にスタート。インターナショナルなテイストを持つ都会的で洗練された女性や、インターナショナルブランドのファーストラインを熟知し、その素材やデザイン性をこなれたプライスで求める女性をイメージターゲットに設定しています。世界的な規模で企画・生産・販売を行っており、国内では都市百貨店を中心にショップ展開し、売上げは好調に推移しています。
入社5年。京都高島屋、阪急梅田本店で販売に携わり、2年前から阪急梅田本店の「ICB T&Lショップ」の店長に就任しました。現在、年に2回の展示会のための東京出張や売場スタッフの教育などで忙しい毎日です。店長となって責任も大きくなりましたが、スタッフ一丸となって売上一番店をめざしたい。
 
株式会社ポイント ヘザー心斎橋OPA ショップ店長
西村 絵梨 2002年度ファッション・ビジネス学科卒業
ヘザーのブランドコンセプトは、スポーツテイストをベースにしたウェアリングにクールなガーリースタイルとセクシーさをプラス。アクティブでキュートな着こなしを提案します。20歳代の女性をターゲットにトレンドを取り入れ、へザーでしか味わえないコーディネイトを展開していきます。
  入社3年になり、京都、天王寺での販売経験を経て、2005年3月から心斎橋OPAの開店に伴い、店長に就任しました。
 
 
KERA SHOP ARENA OSAKA ショップ店長
松本 不美世 2001年度ファッション・クリエイター学科卒業
 KERA SHOPは、ゴシックロリータ、パンクなどを中心としたセレクトショップで全国に7店舗を展開しています。ティーンズを中心に幅広い層をターゲットに、雑誌「KERA」との連携により、アンダーグラウンドファッションとして近年とみに注目されています。大阪店はアメリカ村の中心に位置し、27ブランドを揃えています。ヤングファッションの最先端を提案しているため、つねに新しいものを吸収し、消化分析できる柔軟な発想力が求められます。
店長になり4年になりました。主な業務は大阪店の仕入れ、販売全般と取引先メーカーとの折衝業務などです。最近はメーカーさんに対し、こちらからデザイン提案や商品情報提供などコミュニケーション強化にも努めています。仕事量は多くて大変ですが、日々の仕事は楽しく、充実しています。
 
株式会社パル チャオパニックユーズド 天王寺ミオ店 ショップ店長
森川 智美 2003年度ファッション・プロフェッショナル学科卒業
 ユーズドを使ってトレンド表現するユニセックスメガストア「WHO's WHO GALLERY」の中から女の子のトレンドを凝縮したレディスショップです。10歳代後半から20歳代中頃のファッションに敏感な顧客層を狙い、つねに新しいカジュアルファッションを提案し、女の子のいまを表現できるアイテムを充実させています。ただ、このゾーンを狙ったショップが乱立しているため、競合店調査やファッションビルのデベロッパー調査を定期的に行っています。
入社して1年半で店長に就任し、毎日数字と戦っています。苦しさはありますが、自分たちで売上を作り上げていく楽しみ、店舗運営のおもしろさを理解できるようになりました。部長、リーダー、他の店長、そしてたくさんのスタッフに支えられ、謙虚になって過去最高の売上の達成にチャレンジしたいと思います。
 
大阪文化服装学院 創立60周年記念冊子「Gem」から転載
 
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