ファッションクリエイター系学科では毎年、ポリモーダ校で研修を実施。世界標準の発想・デザインを学んでいます。ポリモーダ校の指導は、本人の能力を引き出すこと。「大阪文化の学生は、技術力はイタリアの学生より上。発想の方法をマスターすればすばらしいデザイナーになります」と教授は激励されています。
ファッションビジネス系学科では毎年、国際ビジネスの中心、ニューヨークで業界最先端セミナーを実施しています。内容はデザイナーのアトリエ訪問、有名ショップのディスプレイ解説など。ショップのディスプレイやプロデュース経験の豊富な教授の講義を受け、実習します。また、F.I.T.の「コスチュームラボ」では、10万点の衣装を見ながら服装史を学びます。
当校では、教員を毎年、海外の優秀校に派遣、研修を実施。外国人教員を招くことはたやすい、が、それでは、日本人学生に納得いくまで教えることは難しい。日本人教員が現地で学び、また、毎年行くことで、つねに最新の教育法を保持することができます。研修の成果は、カリキュラムや教授法に生かされます。 ●研修学校 ポリモーダ校 ニューヨーク州立ファッション工科大学 ロンドン・セントラル・セント・マーティンズ・カレッジ
教員がポリモーダ校の「マスターコース」に留学し、学ぶことを積極的に進めています。イタリアのデザイン発想を学ぶことで、大阪文化のPlan Do教育をさらに発展させ、学生たちへの指導に生かすためです。まず、杉山デザイン担当教員が'07年末より留学。彼の才能とデザイン力にいち早く気づいたのは、数多くの有名デザイナーを世に送り出した、ポリモーダ校ディレクター、リンダ・ロッパ氏でした。杉山教員の作品は、'08年同校・卒業コレクション・メインビジュアルに採用され、話題を呼びました。'08年末からは辰巳デザイン担当教員が学び、彼の繊細なデザイン表現、自由な発想力に、ともに学ぶ海外のデザイナーたちも目を見張っていました。
ファッション業界で注目のポリモーダ校と大阪文化には「交換留学制度」があります。この制度を利用し、同校に留学した山本勇樹さんは、2009年卒業コレクションでグランプリを獲得。審査員として、フェラガモを筆頭にイタリアブランドの関係者も列席する中での、快挙となりました。また、2010年に留学した小谷渉さんは、エルメスのウインドーでディスプレイされるなど、デザインレベルの高さを証明しています。イタリアからも毎年留学生が大阪文化で学び、卒業コレクションで作品を発表しています。
ファッション・クリエイター学科、スーパーデザイナー学科を卒業すると、選考によりポリモーダ校ファッションデザインコース3年次に編入できます。
イタリアのファッション業界にアピールできる絶好の機会となります。